コラム

2017.05.05

壬生六斎の旅:風猛山粉河寺

壬生六斎に所縁のある地を巡る特集「壬生六斎の旅」。
今回は、前回に引き続き鉦講の「飛観音」より、「粉河寺(こかわでら)」を旅します。

此又 観音 粉河寺 青々青々 観世音まへにて 札うち納める

風猛山粉河寺は、西国三十三所観音霊場の第三番札所。
一番札所の青岸渡寺と同様、紀州のお寺です。

境内を散策すると、奥のお社へ続く階段の下に不思議な看板が。
「孔雀います」
なんでしょうか、この「お座敷ありマス」みたいな呼び込み方は。
そういふ伝説があるのか、はたまた名産品など売っているのか。

いやホンマにおるんかーい!
孔雀さんが飼われていました、めっさ綺麗な。
よう鳴くんです、それがまた。
“クエーッ!” みたいな、“ニャーッ!” みたいな、“マモーッ!” “ミモーッ!” みたいな。

境内の茶店でおうどんを頂きました。
その名も「風猛うどん」です。
色々のっています。
ねぎ、天かす、蒲鉾、昆布、山菜……この辺りはまだ分かる(中々一緒には入れへんけど)。
そこに、玉子焼き、玉ねぎ、ごぼ天、ひら天、こんにゃく、茸、筍、柚子……
もはや、鍋!
でも、お出汁はいわゆる関西風で、違和感のない美味しいおうどんでした。
ひょっとすると、時期によって具材が違うかも。
看板には“風猛そば”って大書してあったから、そちらの方がメインかな。
ほかに、かき氷とかおまんじゅうもありました。

粉河寺へは、JR「粉河」駅1番出口より北へ20分位、正面へ伸びる道を真っ直ぐ真っ直ぐ道なりに行きます。
電車は本数が1時間に1本と少ないので、時間に余裕を持って計画して下さい。

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コメント

ランランラッコ♪ さま

コメントありがとうございます。
孔雀さまの特殊能力を知って驚愕しています。

わたしも煩悩が無くなればいいと思いますが、
煩悩が無くなると頭の中がスッカラカンになりそうで怖いです。

  • 管理人
  • 2017.07.24 02:18

孔雀は人の煩悩を食べてくれるそうです。
私の煩悩も食べて欲しいなぁ………

  • ランランラッコ♪
  • 2017.07.15 10:19

コメントありがとうございます。

「完熟トマトに漬けた梅干し」
想像がつかないです。
ぜひ食べてみたい。

“粉河”の由来は、米のとぎ汁がどうとかこうとか……
すみません、わたしも詳しく知りません。

また見に来て下さい。

  • 管理人
  • 2017.05.06 12:40

粉河の名前の由来は何でしょう?
少し気になりました。

孔雀がマモー、ミモー言うの見てみたいです。

楽しそうな旅で羨ましいです。
紀州と言えば、完熟トマトに漬けた梅干しが絶品だった事を思い出しました。


これからも楽しい旅を無事に続けて下さいね。

  • 修行僧
  • 2017.05.05 21:45

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